2023年3月9日木曜日

そこのあなた!それってカスハラじゃないですか?

こちらのコーナーでは普段は泣き寝入りするしかないオンラインショップ側の本音を紹介していきます。誠実に日々サービス提供をしている健全なオンラインショップの名誉が少しでも回復されますように、また、誹謗中傷が飛び交う異常な日本の社会が少しでも良くなりますように。


※くどいようですがここで紹介するような事例は当グループ内でも極稀です。確率で言うとせいぜい0.01%、10000人に1人いるかいないか程度の話であり、当グループ(※注)ユーザーのそのほとんど全てはその限りではないことを断っておきます。とりわけKINGYOユーザーにおかれましては0%と皆無で、昨年に見られたコロナ禍による出荷停止時期においても、またそれ以外の平常時においても国際事情や海外現地事情をご理解いただき、誠にありがとうございます。※当グループでは数十店舗のオンラインショップを運営する国際的個人輸入代行グループです



最近は毎日最低でも一人以上の残念なお客さんがいますね。今回も典型的なパターンを紹介します。それは、揚げ足を取りまくってくるタイプです。

「2月下旬に届くと言ったのに届かないからキャンセルします」

誰も「届く」なんて案内してないんですよ。ましてや「届く」なんて断定的な案内は、口が裂けても言いません。何故なら、このように言ってもないことまで揚げ足を取ってくる人がいることを知っていますのでね。

このお客さんには、私は「2月下旬の入荷予定」であることを案内し、「仮に予定通り入荷した場合、3月上旬から3月中旬あたりにはお届けされるかと思われます」と案内したまでてます。

そうなんです、「2月下旬」というのは入荷予定であって「配達予定」とも言ってないんですよね。。つまり、勘違いが重複している典型的なパターンです。

で、こういうお客さんに限って低評価レビューを書くんですよね。で、こういうお客さんに限って商品レビューのところにその勘違いのこと、つまり商品のこととは関係ないショップのことについて書くんですよね。勘違いの上塗りですやん。。

ほんと日本のお客様は神様文化の弊害ですね。「ショップが悪い」とはじめから決めつけてくるお客さんが毎日一定数いますが、はっきり言っておきます。それは間違いである可能性は高いです。

たぶん99%くらいかな。当方も人間なのでそりゃミスもありますが、せいぜい100件に1回くらいでしょう。大したことのないイージーミスを除けばさらに確率は高くなります。なので、ショップ側がはじめから悪い、と喰ってかかってくるお客さんはショップ側からは冷静に且つ冷ややかに見られていることでしょう。

そしてもう一つ言えることは、お問い合わせ時の紳士淑女の方たちです。、どちらがショップより歓迎されるかは明白ですよね。自然、対応も心を込めてしまいます。割合的には紳士淑女タイプが若干多いので、まだ救われています。

■KINGYO MOVIEができ上がりました!