2018年1月8日月曜日

タイで英語は通じる?通じない?

タイで英語は通じるのだろうか。この質問の回答はどんな時でも同じ、「人によって違う」である。これを言っては身も蓋もないので、もう少し違った言い方で言えば、「環境によって違う」とでも言えるだろう。

まず、タイの英語能力ランキングからタイを見直してみよう。

タイは調査国80カ国中、53位の模様。

アジアで見比べてみるのが、わかりやすい。アジアでは以下の様な感じ。

■英語能力が非常に高い
8位 シンガポール 
■英語能力が高い
13位 マレーシア
15位 フィリピン 
■英語能力が標準的
27位 インド
29位 香港
30位 韓国
34位 ベトナム 
■英語能力が低い
36位 中国
37位 日本
39位 インドネシア
40位 台湾
53位 タイ 
■英語能力が非常に低い
77位 カンボジア
80位 ラオス

自分で今、タイプしていて思ったのだけれども、日本が近くにいるので特にわかりやすいかもしれません。

日本の英語の通じやすさ、あるいは通じなささの地域格差が大きい版がタイ、といったような感じです。例えば、バンコクでもビジネスシーンであれば、東京のビジネスシーンよりも英語は通じます。

バンコクであっても、一つローカルな小道に入ると、英語が通じない、皆無の世界もあったりします。コミュニティによっても明確に分かれたりします。貧富の差が日本よりもはっきりとしていますので、つまり教育の違いが成人するまでになると顕著に違ってきます。あとは、中華系のタイ人も多くいるので、自然と英語を覚えるよりも先に中国語を身につける人も少なくありません。


後は、もう一つタイの特徴としては、リゾート地。タイは東南アジアの中でも観光大国と呼べるほど盛んなので、自然とプーケットなどのリゾート現地に住むタイ人は英語が喋れたりします。







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