タイに観光で来ているわけでもないのだが、十数年も住んでいるとある程度の観光地はそれなりに行っています。例えば場所で言うとチェンマイ、チェンライ、パタヤ、アランヤプラテート、アユタヤ、イサーン地方、ホアヒン、プーケット、ピピ島、クラビ、フルムーンのパンガン島、タオ島など…。
アクティビティではバンコクのお寺巡りに始まり、象に乗ったり、象が絵を描いたり、蛇首に巻いたり、水上マーケット、ムエタイ、ダイビング、虎とじゃれ合う、銃を売ったり、遺跡巡りやコムローイ上げたり、ロイクラトーン流したり、パラセイリングやったり…と
自分の興味あるなしに関わらず、ゲストやお客さんが「行きたい!」とかなるので自然と経験値が増えていく状態。
そんな中、長い間耳にはしていたものの、タイに十数年いときながらまだ行ったことがない観光地がありました。それは、
メークロン レイルウェイ マーケット。
その名の通り鉄道市場なのだが、なんでも線路の上に存在する市場のようで、電車が来るといっせいに片付けるその光景はなかなか圧巻だと言います。
とゆうことでやってきました、メークロン。メークロンはバンコクの隣りの隣りの県、サムットソンクラム県にあり、バンコクから100km強、車でラマII通りを西に1時間20分ほどで行けます。
写真で見た通り、線路ギリギリまで商品が出張っていて、線路の中央が通り道といった感じです。
アクセ売ってます。
魚売ってます。
ハエがたかってる野菜売ってます。
肉売ってます。
鮮魚売ってます。
こちらはちょっと早めの店閉まい。
サンダルの上に宝くじ売ってます。
野菜の横で寝てます。
仏教アクセ売ってます。
フルーツ売ってます。で、よーく見てください、電車が来たらすぐ引っ込められるようにレール付きです。人間の知恵です。
カフェです。PUNJUNGという名のカフェ。グリーンテイストの色合いが清々しいカフェです。オーナーの愛嬌もバツグン。
とここで市場は終わりのようです。具体的な地図で言うと下部分がマーケットの本筋です。※メークロン市場は厳密に言うと線路の周りに広がっています。
※クリックして拡大してください
さて、上にも書きましたが、このメークロン市場の醍醐味はやっぱり電車が来るタイミング。で、いつ来るかなんですが、どうも皆さん言ってることがまだらでよく解ってなさそうでした。私が言った日曜日のその日は、14時半に来て、次は15時半に来ると言っていました。それから、その日は8便あった模様です。
たぶん、メークロン市場についてちょうどよく電車が来る・・・なんてことにはあんまりならないと思うので、そんな時はグリーンカラーが眩しいPUNJUNGカフェで時間まで休憩するといいでしょう♪
そうこうしているうちに14時20分になったので、私達はPUNJUNGの席を後にして、雰囲気バツグンの真ん中あたりまで戻るのでした。(アレなんですよ、カフェがあるロケーションは端なので、真ん中あたりだと360℃市場なので、ギャラリーも真ん中に集まっています)
すると、フライング気味に放送が・・・あれ、もう来るの?なんか片付けはじめた!あ、そうか、メークロン駅に到着するのが14時半ってことか・・・!
続きは次回に!
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