2016年11月22日火曜日

[タイあるある] レストランあるある

タイのレストランのあるあるを挙げてみよう。

■注文を忘れる、間違える、勘違いする
単純に注文を忘れたり、間違えたりするのがこれであるが、先日はこんな例があった。チャーハンとスープ系を注文しようとしてまずチャーハンを注文しました。目玉焼き付きで。その後、スープ代わりにマーマーを頼もうとしたらないとのことで、トムヤムクンのスープヌードルを注文しました。すると、トムヤムクンのスープヌードルしか注文されてなかった。これは、タイ人は一般に少食で一品しか頼まないのであちらが勝手に、「チャーハンの代わりに、トムヤムクンのスープヌードルか」と思ってそうされたケースでもあります。こうゆう時は、「さっき言ったチャーハンもね」とスープヌードルを注文する時に付け加えていた方が正解でありました。

■外国人労働者
タイでも外国人労働者はいます。バンコクではミャンマー人、チェンマイとか北の方にはラオス人、パタヤでも東の方にはカンボジア人が、といった感じで例えばガソリンスタンドでタイ人と混ざってスタッフとして働いていたりします。こうした人達は、タイ語が達者な人も勿論いるが、自分より明らかに発音がおかしくて通じない場合がある。そうした時に連れがいると、「あれ?KINGYOさんのタイ語通じてないよ?」的な雰囲気が出てきたりする。

■品切れでも普通
品切れなのはしょうがないんですけど、それでも平然としているところ。

■スープとご飯が一緒に来ない
ご飯と味噌汁を一緒に食べることに慣れたDNAを持つ我々日本人は、ご飯ものとスープは同じタイミングでいただきたい。例えばラーメン屋さんにいってラーメンとチャーハンを注文したら、これはできれば同時に出て来てほしい。もしくは、少しの時間差で出て来てほしい。それが、日本式教育がなってないところではラーメンがまず出てきて、ラーメンを食べ終えた頃にチャーハンが出てくる。

■お釣りがない
これも単純にお釣りとなる紙幣や小銭をお店側が用意していない事例なのだが、先日、こんなことがありました。商業施設に入ってる、少しだけ小洒落たタイ料理店でのこと。お会計75バーツのところ500バーツを出したら「100バーツはありませんか?」と言われたので100バーツで出してあげました。すると30バーツを持ってきて、「5バーツありませんか?」と聞いてきました。

これを聞いて「釣り銭くらい店運営してるなら用意しておけ!」とゆうのが日本人。「(用意してても)釣り銭がなくなることもあるよね」と日常風景の一環であるのがタイ人。これを日本人が聞くと「なくならないように用意するのが本当の準備」と言い、これに対するタイ人の主張は「だから、準備している以上に釣り銭が使われたら失くなるでしょ!?」。

私もタイに来たばかりの時は、それはおかしいでしょ!とツッコミを入れていた時もありましたが、今ではTIT(This is Thailand)として流しています^^


タイあるあるにいちいち反応していると、疲れちゃうだけですよ~





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