ってゆうのも、
先日も触れましたピンクのカオマンガイのあのタレ、辛いですか?アレ?先日ゲストをアテンドしたときにピンクのカオマンガイにお連れしたんですけど、どうやら辛いものが苦手らしく、カオマンガイなら辛くないので大丈夫だろうとお連れしたんです。
タイ料理だって辛くない料理はもちろん、あります。タイ料理で辛くなり得る料理とは、トムヤム系とか、ガパオだとか、プリック(唐辛子)が入るもの全般。カオマンガイなんて「辛い」から一番かけ離れたような、まるで辛くないタイ料理の代表的な存在の料理ではないですか。だから辛くないから大丈夫ですよー、と案内したんです。
すると、ゲストの一人が辛い、辛い言って汗を滝のように流しているではないですか。「は?」って思いましてね。
意、味、が、わ、か、ら、な、い
じゃないですか。カオマンガイで辛いて!で、話を聞くとタレが辛い、と。はい?と何を言っているんだろう、とスープをよーく見ると、
あーなるほどー、プリックが入ってるーことを気づきました。言われてみれば「辛い」という感覚ではないものの、プリックの風味を感じることができます。でも、この風味を「辛い」と捉える味覚を持つ人がこの世の中に存在するのかと思うと正に人間とは十人十色なのだなぁ、と思うわけですが、もしかするとタイに長くいる私の味覚の方がおかしいのかもしれないってゆう。。
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