私は自分の料理を食べるとき。
เมื่อคืนผมทำกับข้าวกินเองครับ
コメント:
気分的な意向で申し訳ないのですが、今日より原文であるタイ語も一緒に表記していきたいと思います。そもそもこの企画は、チェンマイ出身の若い人材を今KINGYOグループで事情があって預かっているんですが、その彼に与えた課題の一つでもあるんです。それはつまり、一日ひと言作文。
これを日本語に翻訳したものを日々作成する作業は、知らないうちに彼は3つの重要なことをもたらすことでしょう。それはつまり、
①自分で考える力
残念ながら、彼の育った環境ではしょうがないことなんですが、彼は自分で考えることに慣れていません。周りの人に愛され、助けられてきた反動、といいますか、周りの人が今まで「考えて」きてくれたのでしょう。思考の力を持つ脳は筋肉と同じで使わないとどんどん衰えていきます。この考える力がないから、以下のような状態となります。
すぐ人に答えを求める(=他力本願)
そしてその人の答えを「答え」だと思い込む(←答えは一つではない)
すぐ「できない」と言う(←はじめは誰でもできない)
すぐ「知らない」と言う(←知らなければ調べればいい)
すぐ忘れる(←興味がない)
一日ひと言作文、なんてちっぽけなものですが、どんなに忙しくてもしつこく言って書いてもらっています。そうするとひと言作文の内容はもちろんのこと、一日のスケジューリングの中にどこでこの作業をやるのか、だったりとそんな方面でも自分の知らないうちに考える力を養っているのです。
②日本語に慣れる
毎日毎日、日本語を見ることになるので、嫌でも日本語に慣れることでしょう。KINGYOグループは日系グループです。日本語に少しでも慣れてもらうことに越したことはありません。
③PCに慣れる
半年前はロクにタイピングもできなかったのに、今では軽いブラインドタッチもできるようになりました。(←これには私もびっくり)半年前はPCの何事も解らなかった人間にワード、エクセル(エクセルに関しては簡単な関数などは知っています)、フォトショップなどに触れることにより、確実にスキルはスピードは付いてきています。この一言作文の他にタイ語でブログをアップしてもらっていますが、それに関しては「記事」ですからね、今でこそ文字数はまだまだ少ないですが、これから文字数ノルマを増やしていきます。この記事原文に関してはエバーノートに保存させています。最近スマホを買ったので携帯からでもエバーノート操作できますし、ドロップボックスなんかも使いこなしています。
こんな感じでひと言作文、何よりも彼のために、研修期間である今年いっぱいは続けていきます。彼はこの意義は解っていないと思いますけど。
で、今日よりタイ語の原文も表記したのは、同時に読者のみなさんにタイ語の勉強としてでもお伝えできるかな?と思い、試しにやってみようと思ったまでです。今回は原文を見てみると彼は昨晩、自分で料理して食べました、ということです。
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