昨夜、私は結婚式の前に全く眠れませんでした。
コメント:
どうやらこの週末、友人の結婚式があったみたいで、緊張したのか寝れなかったようですね。ふふふ、そうなんです、このスタッフ、実はタトゥを入れているような子なんですが、このように中身はカワイイところがあるんです。タイ人にしては珍しく、まだ一度も遅刻もしてないですし、就業時間が過ぎても大体はこちらが帰るまで帰らず勉強をしているような子です。タイの一風景として、就業時間の5分くらい前から帰宅の準備が始まるんですけどね、多くのタイ人の場合。。
それからタイの結婚式について少し触れますと、まず、メジャーなのはまだまだタイ式の結婚式ですよね。タイでも都市、といっていいほど栄えているのはバンコクくらいのものですからね、それ以外の地方の人たちは大抵、タイ式の結婚式が多いのだと思います。つまり、早朝からお坊さんを呼んで頭に水かけてもらったり、何かと儀式的なものをやって、お昼くらいから披露宴といいますか、まぁパーティをやる感じです。披露宴と言っても、日本みたいに余興があったりだとかではなく、ただひたすら飲んでるだけ、みたいな。何時まで、とか一応決まってるんでしょうけど、きちんとした締めがなく、パラパラと帰りたい人は帰っていく感じです。
一方、最近のバンコクっ子は変わってきています。ホテルでやったり、ウェディングドレスを着て仏教式ではなく所謂ウェスタンスタイルでやったりもあります、こうしたバンコクっ子は披露宴もガーデニングパーティだったり、司会もいて余興もあったり、と、これは日本の結婚式の流れと似たようなもんです。また、タイ人は写真を撮るのが好きな傾向があるので、ウェディングドレスは写真スタジオのみで記念で撮っておいて、あとは仏教スタイルでやる、などというのもあって、いずれにしてもバンコクっ子はやりたいようにやる層が少なからずいます。バンコクから、変わってきているイメージですね。
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