バンコクを観光するのに1日しか時間がない!とゆうそんなアナタの為に、ここを抑えておけば大丈夫!とゆう観光プランをご用意しました。
9:00~ ワットプラケオ(王宮)
朝食を済ましたらまずは王宮とお寺巡りです。「お寺なんかつまらん!」と言いたいところは山々でしょうが、いやいやいや、バンコク観光でここは外せません。エメラルド寺院なんて言われ方もするワットプラケオは特に、タイらしいベスト風景の1つがここにあるってゆうくらいタイタイしてます笑
王宮も時間があったら同じ敷地内にありますので行っときましょう。
[行き方]
→ワットプラケオを
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ワットプラケオまではタクシーです。船やバスでも行けないことはないですが、時間がもったいないので1日観光ではタクシーです。
10:00~ ワットポー
ワットポーはバンコク最古のお寺で、タイマッサージの総本山でもあるのです。また、
寝釈迦仏なんかはお寺とか抜きにしても一見の価値あるものです。
[行き方]
→ワットポーを
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ワットプラケオから徒歩10分くらい、と言いますか、隣合わせの敷地です(敷地が広いから少し歩きますけど)。
11:30~ ザ・デッキ
3つ目の三大寺院・ワットアルンを対岸から一望できるチャオプラヤー川沿いの隠れ家タイ料理レストラン。とは言え、最近は知れ渡ってしまいそれなりに混雑もしますので、敢えて早めに行きましょう。
http://www.bangkoknavi.com/food/620/
[行き方]
→ザ・デッキを
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ワットポーより徒歩5分。私が「隠れ家」と言っているくらいなので、場所は少々隠れたところにあります、詳しくは上記ページを参考にしてください。
13:00~ サイアム・パラゴン
バンコク観光王道の三大寺院をすべて満喫した後はショッピングコース。東南アジア最大級のデパート、サイアム・パラゴンはバンコクのお洒落の集大成、バンコクのトレンドを除いてみましょう。
[行き方]
→サイアム・パラゴンを
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王宮近辺からパラゴンまでは基本タクシーです。昼間なので渋滞は少ないと思いますが、途中からスカイトレインのBTSに乗り換えてもOK。BTSの降り場はサイアムです。
14:30~ サイアム・スクエア
バンコクの原宿、という異名が合っているのかどうかは解りませんが、バンコク一のお洒落ストリートで、金持ちの二世大学生が謳歌しているようなイメージのストリートです。このエリア内に、東京にも出店を果たしたMango Tangoがありますので、本場のマンゴースイーツもお楽しみいただけます。Mango Tangoは
[マンゴーが死ぬほど好き!でも死にたくない!という方におススメなマンゴーづくしのお店な件]の記事も参照してください。
[行き方]
→サイアム・スクエアを
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パラゴンを出て前の道を渡った一角がサイアム・スクエアです。徒歩1分です。
15:30~ MBK
マーブンクローン、略してMBKはショッピングセンターなんですが、なんと言いましょう、個性豊かなタイの個人商店もがひしめきあっているようなところです。パラゴンは思いっきり高級志向なのに対し、こちらMBKはタイのローカル市場を体験できるようなところです。
[行き方]
→MBKを
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サイアム・スクエアを西に出て、道を挟んだ向こう側に位置します。いずれにしても徒歩圏内。
17:00~ 有馬温泉
バンコクで日本人ご用達のマッサージと言えば有馬温泉。寺院巡りとショッピングで疲れた身体をここで癒してもらいましょう。
[行き方]
→有馬温泉を
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MBKよりはメータータクシーで100バーツかからない距離です。時間にして10分程度。渋滞なければ5分で行ける距離です。
19:00~ タニヤ~パッポン
敢えての屋台で食事。お腹がよっぽど弱い人でなければ、是非ともタイ本場の屋台の味をご堪能いただきたい。ムーピンと呼ばれる焼き豚や、ガイヤーンと呼ばれるやきとりとカウニァオ(もち米)は相当に美味。屋台に座ってバミーをいただくのもよし、また有馬温泉を通りに出て右にあるクワイティオ(うどん)の屋台は40年続く老舗屋台でタイ人にも有名な屋台であったりします。そんなタイ料理の醍醐味でもある屋台飯をいただきながらタニヤとパッポンをぶらついてみましょう。
タニヤはバンコク随一の日本人ストリートです。女性には引く人もいるかも知れませんが、端的に言えば日本人向けのカラオケストリートです。女の子の呼び込み合戦が繰り広げられていて、女性でも一度通ってみるのはおもしろいかも知れません。通ってみるだけではなく、カラオケなんぞ1時間飲み放題歌い放題600バーツが相場なので、社会見学のためにも入ってみるのもおもしろいでしょう。
続いてパッポン。パッポン通り含むこのエリアは東洋一の歓楽街なんて言われるそうですが、それはいいとして、夕方5時くらいにもなるとこのパッポン通りにどこからともなく屋台の組み立て作業が始まり、昼間はなんにもない通りなんですが夕方には屋台が2列、ぎっしりと並びだちます。大抵コピーものしか売ってないんでここで実際にお買い物!というのはナンセンスなんですが、両脇にもゴーゴーバーと呼ばれるバンコク名物がありますので覗いてみるのもおもしろいです。ここで注意が必要なのは2階にあるお店はぼったくり被害が多発していますので、通の人の間では、2階のお店には絶対に行かない、というのが常識となっています。
また、時間があればボーイズストリートやソイ4などを除いてみるのもおもしろいかも知れません。どちらも、男が好きな男が集まる場所で、ボーイズストリートは筋肉マッチョのメンズのゴーゴーバー、ソイ4は男同士のカップルが飲みに行くような通りです。
屋台にもの足りなければ、コンベント通りもおススメです。ここは自分曰く「美食ストリート」。セブンを左に曲がってコンベント通りの左の入り口にあるバミー(らーめん)屋さんなどはほっぺたが落ちるほど美味しいですし(詳しくは
[バンコクで一等美味しいバミー屋はここで決まり!]をご覧ください)、超絶美味しいタイ料理ローカルの味を体験できるお店Hai(詳しくは
[タイでも屋台のグルメ通り、と言えば・・・]をご覧ください)なんかは、もう言葉にできません。
[行き方]
地図をご覧ください。
24:00~ シロッコ
バンコクの夜で騒いだ後、この一日を絞めるのは世界一の夜景が楽しめるスカイバー、シロッコへ。シロッコはSTATE TOWERの64階に位置し、オープンスペースとしての高層階バーとしては世界一の高さにあるバーです。最近はその人気からいってエレベーターホールからロビーまで長蛇の列ができるほどなので、24時くらいと、ちょっと時間を遅くズラしていくのがおすすめ。1時で閉まってしまいますが、この時間帯は人影も落ち着いてゆっくりとお楽しみいただけます。
[行き方]
→シロッコを
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タクシーで10分くらい、STATE TOWERと言って行ってもらいます。
いかがでしたでしょうか。我ながら内容が詰まったバンコク一日観光プランが出来上がりました。「バンコクに来たけど観光に使える時間が1日しかない!」という方に参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m
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