1人目はホームステイ先の飼い犬でした。この家のお手伝いさんが仰向けに倒れて、私の目の前(厳密には5mくらい先)で両手首、両足首を噛み砕かれてました。すぐに家の人が駆けつけて一命は取りとめたものの、なかなか衝撃な事件でありました。
2人目は当時お付き合いしていた彼女。3人目は当時のお客さま。こちらは目撃したわけではなく、実際に見たのは1件目のホームステイ先の飼い犬だけであります。
さてタイには野良犬がゴロゴロしております。昼間は暑いのでグータラと死んだように横になっている野良犬ですが、夜になると物凄く活発になります。たぶん、昼間ほど暑くないからでしょう。
少し裏のソイに徒歩で入ったら最後、下手すると10匹以上登場してくることも珍しくありません。そんなある意味最強のタイの野良犬に対する対処法をご紹介します。
■目を合わせないこと
野良犬と目を合わせてはなりません。野良犬と目を合わせると野良犬を興奮させることとなり、引いてはターゲットにされます。目を合わせないと人間は彼らにとって単なる背景に過ぎませんので平気です。
■逃げないこと
逃げれば追いかけてきます。これ、大自然の法則です。そして、野良犬に追いかけられたら必ず追いつかれます。
■夜、人通りの少ないところへは行かないこと
そもそもなお話、これが1番です。
以上ですが、タイに来られる方は頭の隅にでも入れておいてください。
タイにはバンコクでも(中心部はさほど多くはないですが)、またチェンマイなどの地方都市、それからプーケットやピピ島など南の島では実際によく遭遇します。
1番の方法は夜徒歩で、人が通らないような暗い道は歩かないことです。そして、もし遭遇してしまったら逃げずに落ち着いて、背景に溶け込むことです。絶対に目を合わせないことです。
幸運をお祈りしています☆
最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m
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