2015年8月21日金曜日

バンコクでPCが故障になり、修理に出してみた件 ~バンコクでPCトラブルはここだ!編~

バンコクでPCが故障になった時、今まで私はパンティッププラザに行ってました。適当に安いと思って、確かに安い方だとは思うので、それなりによかったんですが、前回、データが飛んだ経緯もあり(詳しくは[パンティップで問題が起きた時の攻略法]をご覧ください) 、正当法で日系のパソコン修理屋さんにお願いすることにしました。

検索するには、まぁ、「バンコク PC 修理」ですよね。これで一番上にヒットした「コンピュータ屋」に目星をつけました。なんといっても、シンプルなネーミングが気に入りました。場所は、スクムヴィットのsoi49を入ったところです。

私が、こちらのコンピュータ屋さんを信用できるところだなぁ、と感心したエピソードを簡単に紹介します。


私がはじめに故障したのはノートPCです。パソコン起動して5分もしないうちに画面がまっ黒になってしまうという現象でした。それを持っていき、結局はマザーボードが故障していた、ということでそれは修理してもらいました。そして、こちらのコンピュータ屋さんは、1か月の保障期間があり、1か月以内なら無料でまた見てくれる、というものです。この時点でも、安心できるサービスです。

私の場合、ちょうど1か月後にPCが故障しました。今度は起動してもはじめから画面がまっ黒、という状態です。この故障した時点では、すでに夜21時を過ぎていましたので、翌日にすぐコンピュータ屋さんに持っていきました。すると、1か月と1日目であるにも関わらず、無料で引き受けてくれました。この時点でも嬉しい点です。

でも、言ってみれば、ここまでは"ふつう"のサービスです。私が感心したのは、ここから。

数日後にコンピュータ屋さんのGさんよりお電話をいただきました。なんでも、原因は増設したメモリが故障していた、との事。言われて思い出しましたが、もともと購入時のメモリは2GBだったのを、4GB増設して6GBにしていたようなのです。そこで、Gさんは私にこう言われました、

「メモリは大抵保証期間が3年とか5年とか、長いです。買ったところを覚えているのなら、これを持っていけば新品と交換してくれると思いますが、いかがでしょう?」

私は、この時点で、コンピュータ屋さんを信頼できました。こんなこと、言わなければ、自分の仕事として取れるのに、Gさんはまず、助言からしてくれたのです。私が、「Gさんのところで増設をお願いしたら、いくらくらいするのですか?」と聞くと、それから自分の料金を教えてくれたのです。私は、3年前に買ったところなど覚えてない、ということもありましたが、気持ちよく「Gさんのところに、お願いします!」と言えました。

・・・というエピソードですが、たぶん、私はこれからPCにトラブルがあった時は、パンティップなどではなく、Gさんのコンピュータ屋さんにお願いすることになるでしょう。だって、サービスの質に雲泥の差があるんですもの。

当記事話題のコンピュータ屋さんは、こちらから。




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