周りから「おいしい!」と言われ続けてやっと行くことが実現したらーめん屋さん、内田家。なんせバンコクでも日本人通りのタニヤのど真ん中にあるらーめん屋さんですからね、おいしいに決まってる!
店内もなんか日本。ここなら大丈夫だ。ここなら、ご飯とらーめん一緒に注文しても、一緒に持ってきてくれるだろう。らーめんを先に出してきて、5分後くらいに時間差でご飯ものを出してくるような三流らーめん屋さんであるはずがない。「ご飯ものとらーめんは同時に食べたい!」という日本人ならでは(?)の要望が解ってないわけはない。私は、そう直感したのでした。
チャーシュー丼と家系とんこつ醤油らーめんを同時に注文。すると、店員さん曰く
「麺のかたさは?」
おおー、本格的だ。タイ人の店員さんなのに、らーめんの注文に対する情熱がひしひしと伝わってくる。間違いない、ここなら「らーめんはみそ汁代わりに食べたい!=つまり同時に」という私の切なる願いを汲み取ってくれないはずがない。
「かためで!」
と、威勢よく答えたその時から3分ほどか、来たのがこちら、
す、す・ご・い。見た目完璧。もう、ご飯ものとらーめんが出てくることなんて当たり前レベル、見た目だけで期待をはるかに越えてきた、さすがはタニヤのど真ん中。お味は、、
や、や・ば・い。完璧すぎます。非の打ち所がない、とはもしかしたら内田家のために生まれた言葉ではないか、と錯覚するほどの極上らーめん。こりゃ、評判にもなるわけだ。
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