パッポン――バンコク1観光客が訪れるという歓楽街、というか歓楽通り、それがパッポンです。パッポン、パッポンと言っていますが、これはこの通りの地主さん、パッポンさんの名前です。パッポンさんに会ったこともない私が言うのもなんですが、50年前は道路も舗装されてない状態だったようで、つまるところ、土ってことですね?そして私は知る由もありませんが、あのタニヤの大御所、スナック愛のママがはじめにお店を出したところ、それがパッポン――。今思えばなんという先見性なのでしょう。
そんなパッポン氏のパッポン通りですが、今ではバンコクでも1番の通りになっています。でも、パッポンと言ったら、夜ですよね?昼間にいっても、あの賑やかな光景は見られません。で、あの光景といったらまず思い浮かべるのが屋台、あの中央にいつも夜は威風堂々と中央に君臨している屋台が昼間はみられません。
こんなに閑散としています、昼間のパッポン。で、夕方4時くらいにもなると、
デター、組立屋。そうです、あの屋台は毎日組み立てては夜は解体してパッポンの夜は終わるんですね。時間は大体夕方6時くらいから深夜の1時くらいまでやってます。屋台はコピーもんばっかりですけど。
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