日本の外に出てみると、日本の文化がもたらす海外の影響がものすごいことにぶち当たります。例えば、、海外で実際に道路を走っている日本車の量。イスラエルの商業都市テルアビブにあるすし屋店舗の量。それから、アフリカのコンゴでは公園で白い空手着を来て何十人ものアフリカ人が空手を練習してるのも見たりします。そんなことになると、「日本ってすごいんだ」と正直なところ、私も日本人である限り、嬉しいと感じずにはおられません。
でもですね、それと同じくらいか、漫画の波及率も半端ありません。海外漫画で有名なのって、シンプソンズとアングリーバードしか・・・、あ、それからムーミンくらいしか知りません。漫画というか、アニメというか。でもたぶん、漫画も日本がリードしているのは間違いなさそうです。
私の中での名作をあげていくと、
ドラゴンボール
ONE PIECE
魁!!男塾
キン肉マン
北斗の拳
寄生獣
銀牙
特攻の拓
サラリーマン金太郎
WORST
辺りですかね。。ちなみに、私の周りの外人に聞くと、[ONE PIECE]か[NARUTO]を言ってきますね。NARUTOは見たことないんでアレですけど、全部をひっくるめても、ONE PIECEは結構別格ですね。笑ったり、ファッションや生き方に影響を受けたり、考えさせられたり、と他にはいくつかあるものの、漫画で「泣いた」ことがあるのはこのONE PIECEひとつだけ!しかも、それも1回じゃないですからね。とにかく、ワンピースは私の中でも別格なのでございます。
そんなワンピースはタイでも人気!?でありまして、先日外回りしていた時に、同じく信号待ちしていた隣のバイクの後ろに乗っていた兄チャンがワンピースの、それも1巻、さらに言うと1ページ目から読み始めた場面に出くわしまして、「ははぁ~、さてはこれからワンピースを見るとこか。言っておくけど、ワンピースはやばいぜ!兄チャン!」と心の中で言っておきました。
そこでふと思ったのです。あ、これは「タイ語のいい勉強になる!」と。その時バイクの後ろでワンピースを見始めた兄チャンに逆に思い出させられたこのワンピース、時々「ワンピースを見たことがない」と聞くと、『かわいそう!』とすら思うほどのワンピース、そんなワンピースを今後この掲示板で[ONE PIECEで学ぶタイ語]シリーズとして紹介していきたいと思います!
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