基本的にタイは地震がないので、タイの建築は耐震なんてものには関係なく作られているわけですが、それはいいとして、よく作りますよねーと思いながら見ていたんですよ。
BTSを、作っています。ついでに言うと、といいまさか、誤解を恐れずに言いますと、大体こうした工事現場で働く人達は、要は日雇い労働者が多く、中にはミャンマーやラオス、カンボジアの人達が出稼ぎで来ていたりもしています。不法滞在、というやつですね。
または、タイ人でも家を持たずに、現場現場に住み渡る人もいます。家族ずれで。もっとも、もちろんな話ですが、それが全員とか、普通は、と言った話ではなく、あくまでも中にはいます、ということです。
言い方を変えれば、アルバイトみたいな人達なんですが、考えてみると、「よく作りますよねー」と言いますか、「ってか、危なくない?」なんて思ったりしたわけなんです。だって、これですよ!?
資材置きっぱなしだし。いや、重いやつとかならまだ解るんですけど、砂利とか、細かい工具なんか、強風きたら1発じゃんか!なーんて日本にいる時みたいに青筋立てていたら、タイでは生きていけません。
すぐ下でハンモックでサバーイサバーイしている人に怒られますよ!ということで、タイで工事現場の下を通る時は気をつけましょう。特に落下防止の工夫もなく、頭上には様々なモノが置いてあるかもしれません。いや、下からは見えないだけで、そこにはあるのです。特に強風の時は気をつけましょう!
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