ご存知タイのタクシーは個性的な色が多く走っています。ゲストによく聞かれる質問、それは、
「タクシーの色によって会社が違うの?」
「タクシーにぼったくられないためには?」
「どの色のタクシーが安全?」
いくつかありますが、それはタイのタクシー事情を解明していけば、おのずと見えてくるものかと思います。
まず、根本となる事ですが、基本的に色によってタクシー会社が異なるわけではありません。ひとつだけ、黄色と緑のツートンカラーは個人タクシーであって、他はタクシーの賃貸です。要は、タクシーの運ちゃんは1日いくら、と言う形でタクシーを借りて営業しているわけです。もっと言うと、タクシーの運ちゃんは大抵この400バーツを複数人でシェアして、交代でタクシー業をやっているのです。同じ24時間400バーツなら、フルに稼働させた方がいいですもんね。
以前聞いた運転手は、1日400バーツで借りていました。もうお分かりの通り、黄色と緑のツートンの個人タクシーの人は、車を買って自分の所有で営業していますので、タクシーの賃貸料は発生しません。
ちなみに、トゥクトゥクも同じようなシステムで、買うか借りるか選べるようです。私が聞いたトゥクトゥク運転手が言うには、トゥクトゥクの賃貸は1日350バーツ、トゥクトゥク買うなら30~40万バーツするようです。
タクシーに行き先を告げると、タクシー運転手に断られることがあります。その理由もさまざまで、
「タクシーにぼったくられないためには?」
「どの色のタクシーが安全?」
タクシーの運営システム
まず、根本となる事ですが、基本的に色によってタクシー会社が異なるわけではありません。ひとつだけ、黄色と緑のツートンカラーは個人タクシーであって、他はタクシーの賃貸です。要は、タクシーの運ちゃんは1日いくら、と言う形でタクシーを借りて営業しているわけです。もっと言うと、タクシーの運ちゃんは大抵この400バーツを複数人でシェアして、交代でタクシー業をやっているのです。同じ24時間400バーツなら、フルに稼働させた方がいいですもんね。
タクシーの乗車拒否
タクシーに行き先を告げると、タクシー運転手に断られることがあります。その理由もさまざまで、
・渋滞してるから
・遠い!
というのがよくある乗車拒否で、
・交代の時間だから
・ガスがないから
・子どもを迎えに行かなければ
・小便したい!
とバラエティーに富んでいます。
ぼったくりの手口
なんかネットを見ていると、ぼったくりの手口には下記の手段があるようです。
・メーターではなく高額価格で言ってくる
・遠回りさせられる
・メーターを改造している
・・・あとなんかあったかな・・・?まぁ、それはいいとして、はじめにはっきりと言っておきたいことがあります。
「ぼったくりって、どこから言うのでしょう?」
私の見解だと、ぼったくるタクシーって1割にも満たないんじゃないかなぁと思います、いや厳密に言いますと「悪意をもって」ぼったくるタクシー、とでも言えばいいんでしょうか、とにかく、何度かこの掲示板でも話にあがっていますが、タイ人って地図読めないんです。これが、致命的です。
>次回へ続く
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