それも、朝の5時の到着されるというのだから、私のジャーナリスト魂が燃え出しまして、なんといいますか、踊ってるんです。キャンプファイヤーして踊りだしました。
踊っているのはいいものの、朝3時40分起きとなると眠らなければなりません。前日の夜は午前0時前には床につき、眠ろうとはするものの、血が踊っている訳ですから、容易には眠れませんでした。わけてこの日は雷がすごく、眠っては雷サマに起こされ、眠ってはキャンプファイヤーに起こされるのでした。
そんな感じでしたが、最後はアラームに起こされ、準備万端。時刻はもちろん、
4時1分。雨降ってるし、雷すごいし、なんと言っても軍事クーデターですからね。これはよほどタクシーをつかまえるのにも苦労することだろう。という想いで外に飛び出したのでした。
く、暗い。タイランドの朝4時1分も、普通に暗い。道路を見ていると、走ってる車はあまりいないが、トレーラーがたまに走ってる感じ。ま、これはいつもの雰囲気です。
さすがに、タクシーはいないだろうと思い、近所の大きめの交差点に雨の中向かったところ、おお、タクシーがいるではないですか。なんともあっけなし。これが、タイ軍事クーデターの今です!みたいな流れになろうかと写真に収めようとしたところ、タクシーが後ろから「プーップーッ!」と乗りなよ!的なノリできたので、写真すら撮らせてもらえなく、難なくタクシーに乗れてしまいました。
そうか、タクシーは24時間、関係なく走ってはいるそうです。そりゃそうですね。それから、早速このタクシーが入り込んだガススタンドも24時間営業。セブンは閉まってますね。
で、こちらは4時半くらいの道路の様子。全く走ってない、というわけでもありませんが、交通量は普段よりかは少ないようです。
ちなみに、早朝だからといって、治安が悪いといったことはなく、その辺も通常通りであります。
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