街に出るとなるほど軍がいたるところで見かけられます。
軍のジープです。向こう側に兵隊さんがライフル銃をもって立っているのが見えます。
こちらは、とある駐車場を拠点にしている模様です。ちなみに、こうした写真をあからさまにバシャバシャ撮るのもどうかな、と躊躇しながら、そこらにいたバイタクのおっちゃん(以下愛嬌を込めてこう呼びます)に写真撮っても大丈夫かな?と聞いてみたところ、
「ダーイ!ダーイ!ダーイ!(大丈夫)」
と3回言ってきました。しかも、2,3人が同時で。ところでバイタクのおっちゃん、アンタは一体何者なんだ?で、それでも少し遠慮そうに写真撮ろうとするじゃないですか。一応外国人のわたくしは。すると、
「向こうの正面まで行ってしっかり撮ってこい!」
と指令が。。バイタクのおっちゃん、あなたはもしかしてバイタクのおっちゃんとは仮の姿で、実は物凄く偉い人なのでは・・・ということはあり得ません。ここ、タイですから。いくらクーデターと言っても、ここは、アメージングタイランドなのですから。。
続きましてジープの後ろ姿。
続きまして兵隊さんの後ろ姿。
クーデターが起こるとこうして兵隊さんが街のいたるところに立って過激派などをはじめとした治安を守ってくれているので、前回もお話したように安全といえば安全なクーデターバンコクであります。
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