2014年4月7日月曜日

タイ文字/平音節

タイ語のややこし~い部分、いよいよいきます!それが今回の平音節と、次回の促音節となります。それではまず音節から見ていきましょう。音節とは単語を発音するときにひとまとまりとして分けることのできる音の単位のことを言います。説明文で見るとややこしいので実際に平音節の定義を見ていきましょう。

平音節の定義
1. 長母音、二重母音、余剰母音で終わる音節
2. [ŋ], [n], [m], [y], [w]の末子音で終わる音節

続いて、声調符号と平音節との組合せで最終的に発音が決定されていきます。それでは、早速声調符号と平音節の関係を下記表で見ていきましょう。


声調符号とは表にある通り基本的に4つあります。[máay ʔ̠èek]、[máay thoo]、[máay trii]、[máay jàttawaa]の4つで、それぞれの声調符号はタイ文字の上につける感じです。



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