もしあなたがタイにいてはるさめを無償にたらふく食べたい!となった時におすすめなのがこちら、
ということで急遽、【発音してみよう!】のコーナー復活です。
まずはこの長ったらしいタイ文字を分けていきましょう。
วุ้น/เส้น/ผัด/ไข่
音節ごとにわけるとこうなります。
まずはวุ้นから。
1. 声調符号がついてますので、平音節の表を思い出します。
2. 指輪のウォーウェーンはlow tone classです。
→つまり、[ ún ]と発音することが解ります。
続いてเส้น。
1. こちらも声調符号だから平音節の表。
2. 虎のソースアはhigh tone classですね。
→つまり、[ sên ]と発音することが解ります。
続いてผัด。
1. こちらは短母音です。・・・あ!これ、まだ解説してなかった!忘れてました!この蜂のポープンの上についてるやつ、まだ解説してないですよね!?次回から早速、とりかかります。とにかくすいません、こちらは短母音です。ということで促音節の表を参考にします。
2. 蜂のポープンはhigh tone classなので・・・
→つまり、[ phàt ]と発音することが解ります。末子音の[d]が[t]に変わることは前回解説しました通りです。
最後に、ไข่ですね。
1. 声調符号だから平音節の表。
2. 卵のコーカイはhigh tone classです。
→つまり、[ khài ]と発音することが解ります。
まとめますと、[ ún sên phàt khài ]と読むこととなります。どうです?簡単、とまではいきなりいかないかも知れませんが、こう解体していくことで、タイ文字の読み方がなんとなくでも解ってきたら幸いです★
下記バナーをクリックしてKINGYO掲示板を応援いただけますと誠に、まことに幸いです!
KINGYOではその使命である「世のコンプレックスを激減」すること、
これを本気で行っています。
にほんブログ村