さて最近もチラホラと登場しはじめました末子音字、これもタイ語を勉強していくのになくてはならないルールのうちの一つです。確実に覚えていきましょう。今回もまずは表から見てまいりましょう。
こちらの表を記憶する必要があります。・・・といっても、ここでも全部を覚える必要はないので安心してください。まず[ŋ/ง], [m/ม], [y/ย], [w/ว]の4つなんかは末子音に来ようが、今まで覚えた音と同じなのでスルーして構いません。ということで、スルーしていいやつは黒字のまんまにしています。
注目は赤字のものですね。例えば猿のローリンって[L]の音ですが、これが末子音に来るとなんと[N]の音に変わるわけです。なんともややこしい・・・でも、ここでも頻繁に登場してくる末子音とそうでないものがあるので、それは自然に覚えていくと思います。[k/ก], [t/ด], [p/บ]にしても同じこと、出てくるのはこの三文字の末子音がメインで、あとはちょこちょこくらいなものです。だので、鶏のゴーガイが末子音で出てきたら濁音を取る、つまりテンテンをとってあげると覚えればよく、子どものドーデックにしても同じです。葉っぱのボーバイマイにしてもテンテンを丸に変えるとだけ取り急ぎここは抑えておき、後の赤文字は都度覚えておけばいいと思います。
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