先日少し触れましたが、タイの旧正月であるソンクラーン、水掛け祭でもあるこの時期は非常に事故が多く、毎年恒例の様に死傷者が多発する期間でもあり、「seven dangerous days」なんて呼ばれたりもするほどです。
毎年タイ警察ではその数字を発表しているんですが、さて今年はどんな状況だったのか、その実情を見てまいりましょう。
まずはその理由ですが1番マシな木曜日でスピードの出し過ぎが25.21%、続いて飲酒運転が21.43%みたいです。そして80.40%の事故がバイクということ。
続いて4月11日から17日までの魔の7日間の死亡者は322人(前年比-0.31%)、負傷者は3,225人(前年比+6.09%)、事故件数は2,992件(前年比+5.8%)といったの内容でした。死亡者は減ったものの、負傷者と事故件数は増えてしまった結果となりました。
続いて最も被害が多かった県では、Nakhon Ratchasimaが最も死者数が多い14人、Chiang Maiが最も事故件数が多い116件、且つ負傷者も最も多い114人。
なお、以下の5県は死亡者0との事でした。
Chai Nat
Phetchaburi
Ang Thong
Phangnga
Yala
みなさん、飲んだら乗るな!でございます!
Chai Nat
Phetchaburi
Ang Thong
Phangnga
Yala
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