今と昔を比べるとはっきりと思うんですよね、これ。なんでしたっけ、日本でテレビに出てる黒人の人いるじゃないですか、ボビーでしたっけ?カタコトの日本語、ちょっと間違ってる日本語がおもしろい感じのあのボビーさん。あの人、なんかかわいいですよね。あんな感じなのかなー、と思うんです。
そんな感じで向こうからよってきたことも少なくなかったですね、タイに来始めの頃は。一回、訪問されたこともありました。その時はアパートの階段の踊り場で友達と世間話をしていたんです。部屋に入ったすぐ後にコンコンコンって。そしたらウソみたいな話、きれいなタイ女性が「今日本語喋ってたでしょ」から始まり、当時は超がつくほどタイ語カタコトでしたから、「教えてあげたい」という母性本能も働くのでしょう、それからしばらく部屋に遊びに来るような関係が続きました。
まぁこれは「日本人だから」ということも手伝っているのでしょうが、やっぱり今総合にして考えてみると、ちょっとカタコトで間違ってるくらいが、いちいち場のウケはいいように思えます。ある程度タイ語が上達したら、わざとカタコトで頑張って喋ってみるのもいいかもしれないな、と思う今日この頃でした。
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