2020年3月12日木曜日

【タイあるある】それでも事故るタイ人・・・交通事故死亡率世界ワースト二位のタイ王国

昼飯に行くたった20分の間に3回事故現場に遭遇し、帰りもまた1回事故現場に遭遇する。。

一回目は車と車の接触事故。
二回目も車と車。
三回目は交差点でちょうど救急車が来るところで、バイク運転手が地べたに倒れている。

帰りの
四回目は大型トラックが半ば転倒、荷物が散乱。

さすがは交通事故死亡率世界ワースト二位のタイランド。いや、世界ワースト二位というのは少し誤解があるのかもしれない。何故ならば、これは数年前のもので現在はもうちょっとマシなのかもしれない。一位になってるかも知れんけど、いずれにしても最新のものではない。されど、それでも、世界でもトップレベルに良くないのはたしかであろう。

だってたったの20分間の間になかなか見れませんよ、交通事故現場。

こんな時、

「ソムナムナー」

と心のどこかで思うのは自分だけでしょうか。いや、不謹慎、人類史上始まって以来の不謹慎と言われても致し方ないかも知れません。しかしながら、タイで車を運転する人ならこの気持ちは少し解ってもらえるかも知れません。

或いは、Youtubeで若者が2人乗りでウイリー走行をしていて交通マナーを乱している動画を見て、コケると気が晴れるといいますか、というか、悪い行いをしている人に対して制裁が加わると見ている方もスカッとする、アレです。

タイでははっきり言って交通マナーがなってない。だから、そうゆう人達が事故を起こすのはある意味必然の事のように思います。自分はタイで車とバイクを運転しており、特にバイクはあと少しで20年にもなりますが一度も事故したことはありません。ぶつけられた事は何度かありますけど。だって、スピードは出すし車間距離空けないし、信号は当たり前のように無視する。信号守らなければ事故起こるのって、ある意味当然だと思うのです。

ソムナムナーと思うのと同時に、大勢がその現場を見ているので、それを悪い見本としてそこから皆が自分のことと教訓にし、タイの交通マナーが改善されることを願います。・・・が、無理だろうなぁ









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