2017年9月29日金曜日

タイ人をなめたらアカンです。

今、とある記事を見て思ったんですけど。

とあるタイ人は隣に住むお隣さんと度々口論になるくらいで、近所つき合いが上手くいっていなかった。その日も、彼は自宅でインスタントラーメンを料理していると、お隣さんから「臭い!」と苦情を言われ、また口論になった。二人は警察に仲介に入ってもらうべく申告し、警官も来てなんとか収まりがついた。・・・のように見えたが、警官が去った後に、再び口論になり、エスカレートして一人が包丁で相手の胸をグサり、と殺してしまったとゆう。。

一見、何でもないような事件でありますが、「何でもないよう」なのが、どれほど恐いことか。つまり、こうした事件はタイでは日常茶飯事で、たぶん、毎日いろんなところで起きてます。他国に漏れず、人の命が安いのもタイの実情で、タイ人は普段温厚に見える人が比較的多いように見えますが、キレると結構歯止めがきかない人も多くいるのが本当のところだと思います。

また、タイ人の場合、そうした危ない人を見きわめるのが日本人にとっては難しいところかも知れません。ほら、日本人だとどの人が危なさそうだとか、なんとなく解るじゃないですか。タイ人の場合、もちろん、解る人は解るんですが、結構普通そうに見える人もいます。個人的な感想ですけど。

それから、タイにとって外国人である我々なら尚更。タイ人と喧嘩するのはスマートではありません。外国人が本気でタイ人と喧嘩しても、一般的に考えて負けます。一時的に勝てたとしても、長期的にみると非常に難しい。さらには、所謂「復讐」もあります。外国人がタイにいると、ついつい「驕りがち」になるものですが、初心忘れるべからずで謙虚さを忘れないようにしよう、と改めて思うのでした。もし、タイ人と揉めるような場面に出くわしても感謝の気持ちを忘れず、ムキにならねば相手も解ってくれます、(私は今までそうでした)基本的にタイの皆さんは親日なのですから。

そう考えると、日本人にとってやはりタイは、世界で一番やさしい国だなぁと思う今日このごろでした。






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