2017年3月3日金曜日

タイ人の根拠のない自信、それしか見えなくなる件

オフィス内でニセ札の話題となり、自分の財布からお札を何枚か出したところ、なんか他のと違う20バーツが出てきました。ん?これって偽札なのかなぁ、とスタッフに聞いたところ、おもむろにその偽札疑惑のお札を紙に擦り付けて、20バーツの緑色が紙に付着したことを確認して、ドヤ顔で「本物だ!」と言います。偽札は擦り付けても紙に付着しないようなんです。

そのドヤ顔に正直イラッとしたのは置いておいて(笑)、タイ人は得てしてこうゆうところがあります。つまり、それと知ったらそれしか見えなくなるんです。


例えば、それを聞いた私の脳裏にすぐ浮かんだのは「へぇ、そんな見分けの付け方があるんだ」というのと共に、「いつの情報なんだろ?」「どんな根拠なんだろ?」ということです。

例えば、誰から聞いたのか、まさか造幣局の人から聞いたわけでもあるまいし、ましてや偽札作成者か作成一味の誰かに聞いたわけでもあるまいし、まぁテレビや新聞で報道されていたとしたらまぁ解る気もするけど、その出処の信憑性も気になるし(実際、友達からただ聞いただけ、でも100%の自信をもって彼らは言ってきますので)、

あとはいつの情報か。偽札なんていたちごっこなんで、その紙に擦り付けてその付着具合で見分けられる、ということがもし本当だったとしたら、そのスタッフが知ってるくらいなんだから、当然作成者も知ってると見るのが普通です。で、付着の有無でしか見分けられない品質の偽札が作れるくらいなら、付着するようにもできると思うんです。だから、いつの情報なのか、と思うんです、例えば半年も前の情報なら、きっと偽札作成者はその偽札も付着するようにすでに改良していることでしょう。

後は、偽札だって何種類もあることでしょう。付着の有無だけでなんで言い切れるんでしょう。例えば3種類の偽札があって、付着しないのは2種類のことを言っていて、もしかしたらもう1種類はきちんと付着するものもあるかもわかりません。

これだけを見ると、なんか私がとんでもなくひねくれている人間に思われますが、ちょっと待ってください、そうゆうことではないんです。その証拠に、冒頭のドヤ顔で「本物だ!」と言われた時の私が表に出した反応は、「へぇ、そんな見分けの付け方があるんだ」だけです。「いつの情報なんだろ?」「どんな根拠なんだろ?」は頭には濃厚に浮かびながらもおくびにも出さず、ただ感心して相手のドヤ顔を立ててあげました。当たり前です、せっかくスタッフが気持ちよく自分の知識をドヤ顔までつけて披露してくれたのに、みんなの前でそれをぶち壊すことはありませんので。

私が言いたいのは、上の一例をもって、表題にあることを言いたかったのです。要するに、

タイ人の根拠のない自信、それしか見えなくなる件。


だから、例えば一度に2,3つの指示を出すと混乱しちゃったり。。まぁ、そんなところがかわいい部分もあるんですが。そして、健気でもあります^^





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