先日、パタヤの夜の街レポートを記事にしてまだ日は浅いのですが、どうやらパタヤの夜の街も狙われているらしい。というのも、
「タイ初の女性観光大臣に就任したワッタナワラーングーン氏は、国のイメージ刷新とパタヤの男性向けバーの閉鎖を宣言しており、すでに国内各地の歓楽街が閉鎖されつつある」
らしい。
そう言われるとですね、バンコクのソープ街であるラチャダーではナタリーを皮切りにシーザー、アムステルダムなんかも閉鎖に追い込まれてましたね。私は素人なのでこの辺りのことはよく解らないんですが、ナタリーの閉鎖原因はなんでも、18歳未満の女性を働かせていたらしい、←これは明らかに、まずいですよね。ということは、他の2店もそうだったのか?そもそも、タイでは本番行為の風俗店はたしか違法らしいので、本気で踏み込めばいくらでも閉鎖に追い込めるはずなんだけど、タニヤみたいに地域の警察が保護しているとこもあると考えると、ラチャダーでもポセイドン等の生き残り組はうまくやって乗り越えたのか、とかを考えるのがかたいとこなんでしょうか。
いずれにしても、タイを新しくする、先進国にする、という派と、今までの権力とのぶつかり合いが我々一般庶民の知らないところで繰り広げられているんだろうなぁ、と考える日々です。
でもやっぱり、タイの魅力がまた一つ減ることは悲しいことですよね。。
最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m
下記バナーをクリックしてKINGYO掲示板を応援いただけますと誠に、まことに幸いです!
KINGYOではその使命である「世のコンプレックスを激減」すること、
これを本気で行っています。

にほんブログ村