そんなクワイティアオなんですが、これがなかなか侮れない。タイ風ラーメンであるバミーではなく、クワイティアオが食べたくなる時も、大人になればあるってもんです。
さて今回ご紹介するのは、バンコクの繁華街にありながらも、観光客よりむしろローカルなタイ人に人気の屋台、クワイティアオ屋さん。
はい、場所はスリウォンのサリカフェ前で営業しているクワイティアオ屋さんです。
夜21時からオープンするこのお店は、オープンする前から近辺のタイ人が待ってるほど。かれこれ40年以上もやっているそうで、老舗も老舗、見た目もなんたる貫禄なのか。
こちらのクワイティアオを食しますとまず他のクワイティアオ屋さんと違い気づくのは、その麺の柔らかさ。ぷにぷにしてるってゆうか、グミみたいだけどグミともちょっと違う、あの食感。
続いて感嘆するのが、がっつり煮込んだ鶏肉。がっつり煮込んであるだけに味がしみ込んでいて且つ、箸で簡単につまみ取れるくらいに柔らかい。
最後に食べたその人の胃袋をがっつり掴んで離さないのがそのスープだ。濃厚なスープにお好みで辛くしていただくのだけれども、以上の3点が他のクワイティアオ屋より群を抜いてる特長だと、私は思うのです。
もっと言うと、こちらの自家製ラー油も外せない。このラー油自体も、タイ人の中では絶賛されている代物だ。
バミーとは違ったタイの代表ヌードル料理、クワイティアオを食べるなら是非ともおススメの屋台、サリカフェ前のクワイティアオ屋さんをご堪能ください。
最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m
下記バナーをクリックしてKINGYO掲示板を応援いただけますと誠に、まことに幸いです!
KINGYOではその使命である「世のコンプレックスを激減」すること、
これを本気で行っています。

にほんブログ村