会計を間違える。
あるね~、これ。だもんだから、タイ人と一緒に食事に行ったりすると、特にローカルなお店だったりすると必ずレシートチェックしますよね。生きる術、といいますか。先日の話、セブンイレブンで買い物をしていた時のこと。店員さんのレジの打ち方が慣れてなかったのか、タイ人の彼女がじーっと見ていたのを横でその視線を感じていました。会計が終わり、すかさず彼女がレシートをチェック、おかしいという事ですぐさま先ほどのレジの店員さんにかけあい、結局20バーツ多く取られていて、返してもらいました。
このレジの店員さんが悪気があってわざとやっているのか、たまたま間違えてしまうのか、私は本人じゃないのでわかりませんが、タイ人の性質を考えてたぶん、後者の方だと思います。悪く言うと仕事を適当にやってるんですが、違う言い方をすると「レジで間違えて会計をしてしまうこと」に対する意識が、日本人と全く別物であるということだと思うんです。もっと解りやすく言えば、間違えて20バーツ多くお客さんよりもらってしまった→はい、20バーツ返しますね。と、いい悪いは別として、これで終わってしまうんです。
ということでタイでは会計が間違っていることなんてよくあることなので、そしてその背景、事情も上のような次第なんで、タイでこんなことがあってもいちいち目くじらを立てずに流していきましょう。それだけに、会計はチェックした方が良さそうです。
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