2015年12月10日木曜日

タイで車は40万バーツから!?・・・で、タイ人はどうやって車買っているの?の3つの模範解答

ちなみに、タイに車を輸入する場合の関税は200%です。でも安心してください、これはあくまで海外から持ってきた場合で、タイでも外資の車はきちんと生産していますからね。



それにしても車は高いと思います、タイの物価に合わしてみれば。例えばTOYOTAの1番安い軽自動車yarisなんかは469,000バーツ~。

タイの一般庶民の給料が15,000バーツくらいだとゆうことを考えると高いなー、とゆうのが解ると思います。日本で給料30万円の人が900万円の車を買うようなものです、高い!

しかも、この40万バーツって、下の、安い方ですからね。大体が100万バーツ以上する感じ。バンコクの道路では、最新のベンツとからBMW、ジャガーとかレクサスまで、たぶん、初めてタイに来る方には想像よりはるかに多く、そこら辺に走っているものです。

そんなものだから、日本より来られたゲストをバンコクでアテンドしていると、題名のような話に大抵なるのでお答えしますと、こうです。


その1 タイ人のエリートor努力家

 最近のタイ人は英語も喋れてだとか、海外留学経験とかもあってグローバルなマーケティングに長けていたりだとか、要はエリートですよね、自分の能力次第で結構な収入得ている世代がどんどん増えています。例えば、某大企業に勤務する私の友人は給料10万バーツです。また、極端な例だと年収2,000万バーツの友人もいます。どちらも、親が特に金持ちとゆうわけでもなく、自分の力で得た経済力です。




その2 金持ち2世

 最近でこそ導入の話が出てきていますが、少なくとも今までタイには相続税や譲渡税がありませんでした。そんなわけで、金持ちの家はずっと金持ち、とゆう図式が今でも濃厚にあるわけです。だもんだから、タイ王国随一の名門、チュラーロンコーン大学なんかなると、車なんて持ってて当たり前、みたいな。




その3 企業からの支給

 主に大企業ですが、給料ちょっと下がるけど、車欲しいなら買ったるよー、とゆう制度もあるみたいです。その代わり、会社(もしくは商品)のブランドロゴを付けて走ってね☆と、宣伝も兼ねた支給もあります。なので時々、そうしたロゴのシールを貼っている車を見かけます。




タイの一般庶民はローンで数万バーツのバイクを買ったりします、携帯電話買うのもローン、タバコもバラ売りのもの、1本単位で買ったりするもんなんですが、それはほんとにローカルなピーポー。こうしたローカルなピーポーは車なんぞ乗れるものじゃなく、そもそも必要ともしてないんじゃないかって思っちゃうくらい。

だから、タイで車に乗るような人は中間層から上の人達です。

1つ例外として、中古車はまた別ですね。タイの中古車市場は日本のそれより若干高いんじゃないかと思うくらい、これはたぶんタイ人は古い車に日本人ほど抵抗がないと言いますか、わかりやすく言うと、見た目にはこだわりがない人が確かに存在するんです。そんなわけで、こうした層が走る車も少なからず混ざっているタイの車市場でした☆





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