《速報》2015年2月25日 G7がまたまたアマゾンから姿を消した件
内容は問わず、日本でモノの販売してしている以上、アマゾンという存在は無視できるものではありません。何故なら、その圧倒的な市場のスケール。海外は知らず、日本の場合ではこの市場に人が多く集まります。
元祖G7
KINGYOでも主力商品と言っても過言ではない、精力サプリのG7(ジーセブン)は2007年の発売以来のロングセラーであり、アマゾンの強壮剤カテゴリーでも常にトップセラーに君臨し続けてきました。
そんなG7ですが、昨年である2014年の3月に突如としてアマゾンから姿を消しました。詳しくは当時の記事である[ 【速報】アマゾンでG7が出品停止になった件 ]をご覧ください。
G7 EXPORT
そして登場したのが、G7 EXPORT。製造元の意向で海外向けのG7はEXPORTのシールが貼られるようになりました。
ところで、つい最近なのですが、「G7の販売でタイ在住の日本人男性が成田空港で逮捕された」というニュースが流れました。記事を見ているとタイ在住=個人輸入代行、とゆう様に見受けられ、私自身、何故だろう?と思いました。
そこで、実際に逮捕したとされる京都のなんとか署に電話してみると、「こちらではよく分からないですねぇ」との事。ニュースで連盟で記載のあったサイバー犯罪対策課は?と聞くと、それなら京都警察署に電話してくれと言われます。
そこで京都警察署に電話してサイバー犯罪対策課に回してもらいました。ニュースのことを言うと、さすがは担当部署だからか、電話口の方もすぐ解ったようでした。ただ、原因についてはよく分からない、と回答。
へ?よく分からないってどーゆー事?と思いましたが、その方曰く、
「うちもどの成分が違法でだとかは都度厚生省とやり取りしているので、すぐ答えられないんですよ。厚生省に電話されてみてはいかがでしょう?」
ということで、厚生省に電話してみました。。これ、全部タイから国際電話で取材してますからね。我ながらアグレッシヴなジャーナリスト魂。
すると、「それならきっと、その方は日本で転売してたのではないでしょうか?そうでなければ考えられません」といった回答。
なるほどです、タイ在住でも、日本国内で転売をしていたら、それは個人輸入代行ではなくなってしまいますからね、それはいけません。
とまぁ、あっさりとこの事件の真相はおおよそ掴めたわけです。だって実際に逮捕した警察、また厚生省に直接聞いてこれですから、間違いはないでしょう。
・・・と思っていた矢先、この事件の別の記事では明確に、「アマゾンジャパンのサービスを利用して」と記載を発見しました。なるほど、アマゾンにはプライム出品というやり方があって、要はアマゾンの倉庫にブツを入れて手数料さえ支払えば、後はアマゾンが発送の代金回収を代行してくれるという素晴らしいサービスがあるんですが、これをG7でやっていたのだとしたら、それはアウトです。
いずれにしましても、今回の事件にアマゾンとしても関与していたようなので、その結果での取り下げだったのでしょう。ちなみに、この事件が2月22日、アマゾンよりG7系が消えたのが2月25日、タイミング的にも合います。
というわけで、またまたKINGYOにアマゾンのお客様がなだれ込んで来るようなイメージなのか、KINGYOでは、先日よりご注文を多くいただいております!ありがとうございます!
KINGYOでは日本国内で販売することなく、地道でもタイの現地にて、G7製造元であるZun Seng Heng Medical Factory社と連携を取りながら個人輸入代行として、タイのバンコクより日本の皆さまへ発送をいたしております。
ご注文が殺到する中、入金確認後の即日発送は変わらず行っておりますので、G7(ジーセブン)系の御要望は、タイの個人輸入代行グループのKINGYOまで、こちらよりどうぞお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました m(_ _)m
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