2014年6月20日金曜日

タイ人は、困っている人を見ると助ける、心のやさしい民ではあります。

昨日、一昨日なんかは走りに走りました。1日100kmくらいはゆうに走ったと思います。バイクで1日100km、というのはなかなかしんどいもので、日本で言うとバイク便には達しないくらいのレベルでしょうか。いや、バイク便と言えば私も以前日本でやっていたことがありましてね、昨日、一昨日なんかは当時を思い出したんです。

というのも、当時はなかなか走っていた方でして、その会社の稼ぎでの記録を更新したこともあります。他のバイク便会社では珍しくもないかも知れませんが、小規模な会社で月収45万円はなかなかもてはやされました、当時22歳という若さもあったんでしょうけど。なにしろ若いですからね、仕事に対する自己管理意識など持たず、寝不足なんて日も珍しくありません。今思えば怖いこと限りないんですが、バイクでも、居眠り運転はするものです。これは、バイクで寝不足運転してみないと、理解できないことと思います。

気がついたら眠りながら赤信号をつっきってた!なんてのも2、3回ありました。一度、高速でもやってしまいまして、高速って道が広くて真っ直ぐなラインが続くわけですから、眠気を誘ってくるのか、気がついたら降りるべく出口を通り過ぎていました。バイク便というのは、1秒は大げさですけど、1分は平気で競う世界ですから、バイク便やってて高速の出口を過ぎたなんていったら、もう孫の代まで続く国家犯罪くらいの落ち度ではあるんです(あくまで気持ち的な表現です)。・・・この話にはまだ続きがあるんですが、気が付いたら話が大分それてきてきましたので、元に戻しますと、、そうです、タイの道路をそんな感じで100km以上は走ってたんですね。


タイの道路はなかなか個性的でして、この時期にもなるとスコールに見舞われ、そうかと思うと30分後には太陽が照りつける灼熱の中にいたり、工事中の道路ならではの土埃、黄土色の水溜り、環境には絶対に悪い黒い排気ガスを出す古い車、そんな中を1時間でも走れば顔も黒くなります。さらに、都心では渋滞もあります。事故もあります。昨日なんかは3件事故現場を見まして、うち2件はバイクの自損事故、もう1件はバイクと車の接触事故でした。この国は、1日外回りで運転していれば1回は事故現場に遭遇するくらい事故が多い国ですが、特にバイク事故が多い模様です。皆さんも気をつけましょう。

ともかく、雨の中、灼熱の中、土埃の中、水溜りの中、排気ガスの中、渋滞の中、それでも私がバイクで走るのは効率の問題でありまして、2時間くらい電話出れなくて、お客さんに「電話出ないし!」と言われても、これでもかなり効率的に動いているわけです。BTSなんて通ってないところを回っているわけですし、車だったら単純に倍は時間かかる道順内容です。

ところで、私のバイクはガソリンメーターが壊れていまして、いつガソリンがなくなるのか解らないのです。なので、時々ガス欠になるまで乗ってしまうんですが、昨日もやってしまいました。近くに、ガソスタが歩ける場所にあればいいんですが、なかなかそううまくはいきません。こうゆう時、バンコクであれば、バイタクの人がそこら辺にいますので、50Bでも渡せばガソリン買ってきてくれるんですが、昨日はバンコク県外も行っており、そこでガス欠、長くバイクを押していくしかありませんでした。灼熱の中、しかも雨やら土埃やら水溜りのハネたものから、排気ガスまで加わって汚れた旅塵、ともいうべきものが溜まった身体でもってバイクを押していくのも、なかなかアジアを感じさせるものではあります。

すると左後方から、「ガス欠ですか?」とバイクに乗った男性、30歳くらいでしょうか、声かけてくれました。そうなんだ、というと、

「じゃぁガソスタまで押して行ってあげるよ!」

という言葉。実は、私はガス欠になったその時、前方よりも後方のかなたにガソスタの看板が見えたので、要は片側5車線(側道2車線、本道3車線)の大きい道路を進行方向とは逆にバイクを押していたのでした。つまり、その男性の人は逆送の状態にも関わらず、バイクを押していってくれたのでした。


実はこれ、タイでは「よくある風景」なのです。物乞いには小銭を恵んでやる、困った人は助ける、小さい子やお年寄りには席を譲ってあげる。。こんな風景を気持ちがいいほどにタイではよく見かけます。道路に関しては、日本よりも古い車が走っている、ということも多いにあるのでしょうが、車が道路で止まって、それをタイ人が助け合って「押している」という光景をよくみかけます。そんな時は大抵、私も積極的に手伝ってあげます。日本でもやるかどうか、と言われるとたぶんしないと思います。いや、地方に行けばまた違うのでしょうが、そしてまた、今でもそんな状況になったら進んで手伝ってみたい、という気持ちでいるにはいるんですが、実際の話はわかりません。ただ、タイではよっぽど急いでいない限り、僕は手伝います。

何が違うのかはわかりませんが、この辺りの違い、たしかにあるんです。日本だと流れる時間のスピードが違い、特に東京だとせかせかとしてしまい、またなんとな~く恥ずかしい、と言いますか、、なんなのでしょう、この感覚は。でも、こんなんじゃいけませんね、(と、反省してみる)タイでも日本でも、道路で止まっている車を見たら、安全な場所に移動するくらいの距離は押すの、手伝ってあげましょう!




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