治安情勢が落ち着いて、「国民生活を平常に戻し、観光を推進するため」と説明がありました。
たしかに、デモ隊が街を占拠した時に比べると、平和といえば平和になりました。よく軍事クーデターは政治的には批判されがちだけれども、タイの場合は特別なのかひと味違って、それもまたありなのだと個人的は思ったりもします。
少なくとも、今回のやり方はよかったと、言えるのではないでしょうか。もっとも、まだ終わったわけではないのですけど。
さあ、これからどうなるのか、次の首相次第によるところが大きく、また色々な面で難しいタイの政情ですが、いずれにしても、またタイ人の本来の優しさ、微笑みが蔓延するバンコクに、タイに、早く戻ってほしいものですね!
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