2014年3月6日木曜日

タイでは時泥棒の被害に毎日のように遭遇する件

時泥棒
断りなく相手を訪問し、または、約束の時間に遅れるなどて相手の時間を奪うのは重い罪にあたる。えどでは「時泥棒は弁済不能の十両の罪」と言われていた。
昨日、オーダーしたあるものを取りにいったら、違うものがあがっていました。こうゆう時は、向こうもムキになって客だろうが関係なしに自分の主張を言ってくるんですが、ここでこちらもムキになっては同等のレベルに陥ってしまいますんで、なんとか改めてオーダーをすることに。もちろん、間違ってた分は買いません。

ところでこの店員はですね、基本的にタイでよく見かけるように接客中でも携帯をいじってます。それは全然驚かないんですが、お客さんである私を無視するのには少々驚きました。まぁ、全部が全部無視じゃないんですがね、要は携帯のLINEに夢中なんです。オーダーの手配間違いとなったのもこれが原因です。お客からの注文時に、LINEやりながらうわの空だから、間違えるのだ。
何も知らない読者は、「それはKINGYOの方に何か原因があるんじゃないか?」と思うことでしょう。私の注文の仕方が悪い、とか、態度が横柄なんじゃないか、とか。何故なら、 通常では考えられないことだから。そこで、私の名誉の為に1つ事例を出しましょう。これも、今日の話であります。

お金を払う際に(オーダー通りのものもあったので)、つり銭がなかったのでしょう。「5バーツある?」と言われたんで、5バーツ渡しました。で、お釣りが200バーツだったんですが、彼女は携帯のLINEがなったんで、その200バーツを私に渡すわけでもなく、カウンター上の私側に置くのでもなく、カウンター上の彼女側に置いて携帯のいじり直しました。

で、それが私のおつりだと解ってたんですが、彼女側に置いたんで、何か意味があるのかなーと思って10秒くらい待ってたんですけど、彼女はずっと携帯のLINEをやってるだけです。で、おつりは?と聞くと、「これだよ!これ!ここにあるじゃん!」と言い、思い出したように「あ、5バーツ、5バーツ!」といい加えてきました。私は5バーツたしかに払ったんで、さっき出した旨わ言うと2秒くらい止まり、オーケーオーケーとまた携帯をいじりはじめました。。

これが証拠立ててるとも言えましょう。まぁ、こんなことがあっても、怒ってはなりません。怒って正論をいくら言っても、こういう場合、意味がありません。こういう時の彼らは反省するどころか益々反論して来て、時間の無駄なばかりか、彼らと言い合いをしていては、自分も彼らのレベルに陥ってしまいます。海外にいると自分の身を守るためには、言わなきゃ行けない時もありますが、ここは言うべき時ではありません。

オーダーをし直した時に、「納期間に合うかなー」と少しでも急いでもらうために、手配違いのために緊迫した状況を伝えるためにわざと独り言を言ってみましたが、「無理無理、間に合わない、間に合わない」と言ってきても、怒っても意味ないんです。3個か4個くらい、筋的にまちがっているので堪忍袋の緒が切れそうになるのも解りますが、それでも結局は自分で被害を大きくするだけですから、止めておきましょう。

次から、自分から関わらなければイイ話です。私がここを利用していたのは、会社的に大きく、何よりも場所的にこの上ない便利さがあるところだったので利用していましたが、担当者次第で、雲泥の差があることもたしかです。残念ながら、別のところに移行するしかありません。
今回の話、彼女が悪い、というよりかは、“教育”を想わずにはいられません。アフリカいった時にも感じたんですが、大事なのは教育です。教育が、大事なんです、ブツブツ・・・




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