タイってどんなイメージあります?
・トムヤムクン
・南の島プーケット
・フルーツ
・微笑みの国
・タイマッサージ
・仏教
・ゴーゴーバー
・オカマ
・首長族
・南の島プーケット
・フルーツ
・微笑みの国
・タイマッサージ
・仏教
・ゴーゴーバー
・オカマ
・首長族
とかですかね?そんな中に、「(物価が)安い」なんてのはあるかと思います。でも、場合によってはこれが盲点となるかも知れません。
はじめに言うと、高いものと安いものに分かれるんですね、思いますに。例えば家賃、人件費、食べ物なんかは底上げ状態ではありますが、日本と比べればまだ安いです。一方、電化製品、外資の入ったお店やホテルとかのサービスは高い。この他、外国人向けのサービスなんかも高いです。
例えば、日本で会社作る際にたしか20数万円でできますが、こっちでもなんだかんだでそのくらいかかります。まあ、タイにとっては外国人であるので当然なんですが、要は外国人料金というのが、細かいところから存在してるんですね。
あと確実に言えるのが、国としてある程度発展していること。タイ、といいますかバンコクのことなんですが、東南アジアの近隣諸国の中でも一番に発展しているところ、近隣諸国のミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム、マレーシアと比べると今現在成長率は劣るものの、バンコクという都市はなかなか成熟してきてると思うんです。
それだけに、バンコク都民であるタイ人も豊かになり、コーヒー一杯100バーツするスタバにいるのも板について久しいです。
未だにそうなんですが、コーヒー100バーツというとなんか安い感覚がありますが、300円ですからね。日本とさほど変わらない。
それと同時にオシャレなお店も大分増えて来まして、日本みたく変に厳しい規制もないですから、時には我々日本人にとっては斬新とも言えるお店も増えてきました。バンコクの物価は今上がってきてますが、それと同時に近代化も進んで、人も豊かになってきてるんですね。
それなんで、今までは人件費の安いタイの工場で生産して、もしくは買付けに行って・・・という「買い」の市場から、豊かになったタイ人を対象とした「売り」の市場にシフトされてきています。
その証拠に、今や進出ラッシュとも言えるのが外食産業。大戸屋、すき家、吉野家、ココ壱、それからてんやなんかも間もなく来るとか。吉野家なんかは10年以上前にきて一度撤退してますからね、二度目の進出、時勢のタイミングが来たということでしょう。
政治的にもまだまだ安定しなさそうなタイではありますが、経済としては元気のあるタイランドではありそうです。
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