現地一般庶民のタイ人と接触をあまりしない人は解らないかも知れませんが、タイ人男性はものすごく紳士であります。特に女性に対して下心があるかどうかは別として、時にはお姫様のように扱うほどな気の配り方。女性の勤務先まで出勤時、退勤時と送り迎えは当たり前、これは車でもバイクでもです。紳士といっては大げさかも知れませんが、日本で言う亭主関白、というのはあまり見られません。というのも、食事は外食で済ませる家庭も珍しくはなく、ともかく男性女性仲良く2人でなんでも分担しあう面もあります。
ということはです。タイの女性はやさしくされることに必然と慣れているということが言えます。そうしたお国柄で生まれて育った以上、変な言い方ですがやさしくされることが普通であり、少しでもそのやさしさからズレると、「性格悪い」という言葉が即飛んできます。これは、同時にこんなことが言えます。それは、タイの女性は「あまえてくる」ということです。どこかの本に、「タイの女性が好かれる理由が解った!」とかいって先を見たらな、な、なんと「甘え上手だから」みたいなことが書いてありましたが、あれはおそらく女性の著書なんでしょう。。甘えてくる、というのもほどほどならいいんですがね、言い方を変えるとただのパシりですからね。「重いからもって~」「お腹すいた~」「コレ手伝って~」、で、これを断ると「性格悪い」ですからね、タイの女性は取扱注意なんです。
ということでまずタイの女性は「甘えてくる」という背景を理解した上で、タイ男性から学ぶ紳士さ、ですね。ふつう、タイの女性に亭主関白は通用しません、もちろん、中には通用する娘も実際見てもきましたが、絶滅種です。タイの女性にモテるための王道はジェントルマンにまず成る事、これがはじめの一歩でございます。
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