2014年3月15日土曜日

バンコクのジュエリートレードセンターの今

タイのバンコク、というのはですね、ジュエリーの街としても有名なところでして、簡単にいうと製品(リングとかネックレスとか)となって輸出されるところとして実績のあるところなんです。

ただ、近年では中国がトップに踊り出てるんですが、ただかの国はカントリーリスクが顕著なので、特に進出していた日本企業もタイやベトナムに流れていき、ベトナムに行く企業もやはりタイにUターンして来るといった傾向がなくもありません。それは何故でしょう?タイの労働賃金はもはや決して安くはありません。それでもお客さんが戻ってくるのはタイが全体的にバランスが取れているからだと思います。

ただ、これを勘違いしてはならないのが、決してこのバランスに満足しているわけではなく、言い方を変えれば「まだマシ」というレベルで、他の国が今後伸びてなくればまたそっちに流れるだろうと思います。例えばミャンマーだ、カンボジアだ、などと今から開拓している企業もよく聞きます。

話がすっごくぶっ飛びましたが、そんな難しい話をしてもおもしろくないので置いておきます。今日の写真はバンコクにあるジュエリートレードセンターというジュエリーのビル・・・だったんですが、昨年より「お客が少ない=スペースがもったいない!」ということで、1階のフロアがデパートになった、しかもジュエリー屋はポツポツ残っているというなんとも中途半端な感じに。。の風景です。




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