2014年3月17日月曜日

バンコクから2時間!パタヤ沖に浮かぶ南の島・ラン島の攻略法 その1

バンコクから1時間半(渋滞によっては2時間)ほどでいけるところにパタヤというビーチがあります。実際の海はバンコクから1時間もしないで行けるんですが、所謂ビーチというビーチは、パタヤが一番近いですね。さて、それではまずパタヤの行き方からマスターしてみましょう。



■その1 バスで行く
一番スタンダードな行き方であります。時間も頻繁に出てるし、料金も安い。まぁバランスも取れていて一番おススメではあります。エカマイのバスターミナルから出てます。因みに、バンコクでは大きく2つのバスターミナルがあって、チェンマイとか北行きのバスは主にモーチットにある「北バスターミナル」、これに対し、エカマイのバスターミナルのことを「南バスターミナル」と呼ばれます。エカマイのバスターミナルは、BTSエカマイ駅の目の前です。
 料金: 130バーツくらい
 時間: 2時間

■その2 乗り合いバンで行く
2番目にスタンダードな行き方。乗り合いバンはタイ語で「ロットゥー」と言いますが、この人達はタイ語しか基本話せない人がいるので多少難度は上がりますが、融通が利く乗り降りができること、バスより早いことなどが利点として挙げられます。ただ、その代わり事故が多いのも事実です。ロットゥー乗り場は有名なスポットは大抵ありますが、中でも戦勝記念塔のロットゥー乗り場は活気があって英語表記もあるので観光客にも利用が多いです。
 料金: 130バーツ
 時間: 1時間半

■その3 タクシーで行く
そこらのタクシーを捕まえて行く、のも有り、と言えるのは特に大事なゲストをお連れする時です。この際、タクシーは当然ながらメーターではなく、交渉することとなります。タクシーの運転手さんは、基本パタヤにいったら1日潰れるので帰りも乗せたがります。つまり、往復で利用してもらいたいんです。この辺りの運転手さんの心境を理解して値段交渉するといいと思います。
 料金: 2000バーツ程度(往復)
 時間: 1時間半
※10年前はたしか1500バーツで行った記憶もありますが、今は大体往復でせいぜい2000バーツ程度でしょう。
※もっとも、最高級に大事なゲストとなると運転手付きの車を借りるのがベターとなります。

■その4 電車で行く
噂でしか聞いたことありませんが、パタヤまで電車でもいけるみたいですね。ただ1日に一回、しかも4時間も時間がかかるようなので、おすすめ却下です。
 料金: 利用したことないので解りません
 時間: 4時間(ということは5、6時間くらいは覚悟した方がいいのかも?)

■その5 自分で運転していく
これも却下される理由は、、、渋滞だからです。行きはともかく、復路は大抵パタヤをお昼過ぎか夕方ころかと思います。夕方のパタヤ方面からの渋滞もやはりひどく、5時間かかることもあります。時間帯をずらすなどして渋滞を回避できれば、パタヤに駐車場もあるのでそれもアリだと思います。レンタカーを借りて、なんて方法もありますし。
 料金: ガス代(数百バーツ)とパタヤの駐車代
 時間: 1時間半

次回はパタヤの攻略法です。お楽しみに!




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