2014年3月25日火曜日

タイの豆知識0325 看板税

タイにも看板税、というものがありましてね。これがなかなかタイらしいキマリといった感じで存在するわけなんです。ちょっと見ていきましょう。


出典:タイ南部チュンポンタウン現地情報


日本でも有名なKUMONの看板ですね。続いて、

出典:◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン

こちらもタイに進出してきている日本定食チェーン店。いつも美味しくいただいております。というご挨拶は置いておいて、あれ、なんかひとつ目にかかりますね。。そうです、どちらも上の端っこの方になにやらミミズがはったような文字が書いてありますね。まぁ、タイ語なんですが、今日はそんなお話です。

なんて書いてあるんでしょう、まずはKUMONの方から。「คุมอง」と書いてありますね。これは、KHUMONGと読みます。さてやよい軒の方は「ยาโยอิ」と記載、これはYAYOIと読みます。なんだ、どちらも名前をそのままタイ文字で書いてあるだけです。しかも、看板なのに小さい文字で。なぜわざわざ小さい文字で表示させているのかというと、当然、看板出してる当人達には、この文字で宣伝しているわけでもなく、言ってみればない方がいいもの。それでも表示させているのは、これによってタイ看板税の税率が変わってくるからなんですね。どのように変わってくるのかというと、

■タイ語のみ 500cm²につき3バーツ
■タイ語と外国語またはロゴ 500cm²につき20バーツ
■外国語またはロゴのみ 500cm²につき40バーツ
※税額が200バーツ未満の場合は納税額は200バーツ

ということなんです。て、これじゃわかりにくいので上記KUMONの看板に例えてみましょう。例えてみたところで大きさがわかんないんで、ここでは2m×1.5mとしましょう。200㎝×150㎝なので、30,000cm²となります。これを500cm²で割るので、定数は60となります。つまり、

■もしこの大きさの看板がタイ語のみなら、3×60で180バーツ、ただ200バーツ未満なので納税額は200バーツ
■もしこの大きさの看板がタイ語と外国語またはロゴなら、20×60で納税額は1,200バーツ
■もしこの大きさの看板が外国語またはロゴのみなら、40×60で納税額は2,400バーツ

となるわけです。では、このKUMONは、となるわけですが、きちんとタイ語を記載してあるんで1,200バーツとなるわけです。これが、もしタイ語の記載がなく、KUMONのいつものロゴだけで済ましてしまうと倍の2,400バーツかかるわけなんです。。すごい、まったくタイらしい。そして、ここにはもうひとつ重要な条件があります。それは、「タイ語と外国語が両方ともある場合はタイ語が一番上に来なければならない」という、なんとも誇り高き条件です。もしこのKUMONの右上のタイ文字が「KUMON」の文字より下に位置するならば、それは[外国語またはロゴのみ]の税率となって、たちまち2,400バーツもってかれるわけなんです。

※ちなみに、タイに住む日本人はこのようにさまざまな点で「外国人料金」を支払わざるを得ない状況にぶち当たります。今回のように支払わざるを得ないケースと、要はカモにされて支払わなくてもいいのに支払ってしまうケースもありますので、気をつけましょう。詳しくは[タイで存在する3つめの料金]の記事をご覧ください!


なるほど~、なんたる豆知識、というかタイで事業をやる人にはなんたるナイスな情報!これを機にKINGYOをよろしくお願いいたします。



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