以前にタイ人に好かれる方法を書きましたが、今日はその番外編としてお伝えしたいと思います。(タイ人に好かれるたった1つの方法はこちらからどうぞ!)
今単純にですね、ふと思ったんですけど、イサーンの言葉や、スラングを口にすると、超ウケてくれます。「おまえ、そんな言葉なんで知ってるんだ」みたいに。普通にバンコクで暮らしていれば、外人はめったに触れないような言葉なんでしょうが、おそらく、自分の国のことをそんなことまで知ってくれてることが、嬉しいというのもあるんでしょう。外人が、鹿児島弁とかで喋ってたら、なんか嬉しくないですか?~でごわす、とか。
とにかく、そのウケようったら、もう、ドッカンドッカンいってます。すべらない話です。なんででしょう、イサーンの人は結構バンコクに来てますからね、イサーン語というのは、イサーン人じゃなくても結構みんな知ってる感じ。あ、でも、よく見るカウニァォ(もち米)はイサーンだし、そんなこと言ったら、ムーピンとかガイヤン、ラープなんかも、あとソムタムなんかも全部イサーンですからね、イサーンの存在ってでかい気がします。
あとはスラング、あ、これは【今日のタイ語】でおいおい紹介していきますね。でも、今日はおひとつ。「チップハーイ」というスラングがあります。これは「くそ~」みたいな感じ、例えば暑いはローンですが、ローンの後にこれをつけて「ローンチップハーイ」なんてなると「くそ暑いぜ、ベイベー!」みたいな感じになって、これは間違いなくウケます。はじめは目を丸くしてびっくりすることでしょう。
こうしたスラングは、こうしたおもしろ系からホントにやばいものまであって、タイミングを知る必要があるものもありますが、今後【今日のタイ語】シリーズでアップしていきますので、お楽しみに!
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