2014年2月25日火曜日

それは危ない!タイ人に嫌われる3つの言動

微笑みの国の国民でも、そりゃ怒る時は怒ります。いや、怒らないまでも、表の笑顔と心の中では違うことなんかはしょっちゅうです。それでは、早速おさらいして参りましょう。


■その壱 王様の悪口を言う
これ、もはや説明はいらないでしょうが、タイ超初心者の方のために、です。普通の初心者以上の方は飛ばしてください。タイ人は王様を愛しています。100人いれば100人が愛しています。王様のペットのおん犬の写真集がボコスカ売れるような感じです。タイ王国の法律で侮辱罪などあるほどですが、国民の皆さんは侮辱罪を恐れて愛しているのではなくて、皆さん心より崇拝し、愛して止まないのが現在のプミポン王なのです。どんなに仲が良いタイ人でも、ふざけたり、おちゃらけても王様を悪く言ったりするのは絶対にあってはなりません。これは、嫌われるどころの話ではなく、大変なレベルです。知らなかったで済まされる話でもありません。

■その弐 ブッダを粗末にする
ご存知の通り、タイは南の一部を除いて基本的に仏教のお国です。皆さん、いい加減そうですが、このあたりはかなりの確率で浸透しています。我々日本人が無意識に人と会った時に会釈をするように、タイ人の皆さんはみんながみな、ブッダを見ればワイ(合掌)します。そんなブッダのお守りを例えばタイ人で仲良くなった人にもらったとしましょう。「別にこんなもの、超ほしくない!」とは言わずに、笑顔でいただいておきましょう。そしたらそのお守り、床や足もとに置いてはなりません。基本頭より高いところに置くものですが、まぁ、その辺は曖昧なので、足もとに置かなければ問題ありません。とにかく、かれらが信仰するブッダ、おろそかにしてはなりません。

■その参 サバーイとサヌックを妨げる
タイ人にとって、サバーイ(心地よい)とサヌック(楽しい)は不可欠なもの。言葉では言い表せないくらいに、伝統的なもので、皆さんが持ってる核みたいなものです。なので、これを妨げる人が洗われたら、自然と嫌われます。ここでも例を見てみましょう。日本人って仕事に責任感があるもんだから、何やるにしても細かいんですよね、タイ人からすると。それをそのままタイ人に求めたら、もう嫌われます。だって、確認のために1日に何度も電話かかってきたり、催促、催促となればサバーイでもなんでもありません。サバーイとサヌック、これはタイ人にとってはなくてはならないもの、覚えておいて損はありません。

以上、タイ人に嫌われる3つの言動でしたが、いかがでしたか?身に覚えのある方は、次回よりお気をつけてください。ぎゃくに言うと、上記の逆のことをすれば好かれるかっていうと、その通りでございます。つまり、王様をタイ人と一緒になって崇拝し、ブッダも信仰しないまでも合掌したり、タイ人に対してサバーイとサヌックの環境を与える、もしくは提供してあげれば、好かれること間違いなし!(と思います!)





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