2014年2月11日火曜日

タイ進出企業、3つの勘違い~応用編~


・・・というかっこいい題名の割には、「角度を変えてタイからアジアを覗く」のanngleさんの半分うけおいです。というのも、3つのうち二つは全く大賛成なのですが、1つは私の場合、少し違うので、応用編でいかせてもらいます。
■現地のマーケット情報はタダで手に入るという勘違い
たしかに。気軽に言うんですが、これがそう簡単ではない。例えば日本だったら電話して調査して、「じゃあ詳細はメールで送ってください」で済む話が、数日後に「やっぱり、エクセルの使い方よく解んないんで、直接来て!」とかなる。例えとか言って今日実際にあった話なんだけど。もっといえば、先週の金曜には、「OK、追って連絡するよ!」と言った後の話である。時は金なり、とはよく言ったもので、ここでは、先方の場所までいく交通費、それからデモのために遠回りして片道1時間かけていく自分の人件費がかかっている。待ってた時間は置いとくとして、それでも、じゃあはじめから言ってよー、となる。で、これが毎日どころの話ではなく、毎時間起こるのがアメージングタイランドなわけで、僕らでさえ見えないコストなのに、日本にいる人からは見えないのは無理はありません。
あとは、単純に、お金取っていきます。例えば、某有名店で内装の見積りを依頼しようとしたとろ、見積りに現地まで来るのに1000バーツ。見積り、という情報をもらうのにお金を取られます、こうしたレベルからも、タダではありません。
■発展途上国のタイだから安かろうという勘違い
これは、最近多いような気がします。なぜなら、10年前とはうって変わってタイの物価は上昇してるからです。時代は動いてます、もはや、今のタイは昔のタイとは違います。30バーツで食べれた屋台飯も、今では50バーツなんかあたりまえだのクラッカーです。逆に、そろそろ売りの市場を模索してもいいくらいです。「タイは安い」、これは絶対に勘違い、古い情報です。日本より高いことなんて珍しくもなくなってきました。
・・・ここまでが、anngleさんに共感した2点です。そして次がオリジナルです。それは、
■物事がプラン通りにいくと思ってしまう勘違い
これは日本以外の、タイに限ったことではありませんが、プランさえ細分化して、綿密に作り上げ、リスクヘッジも考慮して、且つプラン通りに進行しているかを確認・フォローしていけばうまくいくか、といえば必ずしもそうではない。例えば、当の担当者が現場に来ない、とかそんなレベル、その理由も聞けば「雨降ったから子どもをむかえにいった」とかそんなレベル。要は、いかに最高なプランを作ってもそれを遂行するチーム、いわばシステムがついていかなければ、意味がない。この場合、プランより、システムを構築するのが第一なのだ。で、勿論だが、初対面の業者、下請けといった初めての取引、もっといえば知り合って数ヶ月やそこらの関係には、そこに“システム”と呼べるようなものは、ない。
タイで仕事をする、というのは難しくもないけど、簡単ではありません。



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